富岡製糸場、世界遺産へ 朗報から一夜、大勢の観光客詰めかける [旅行・観光]
世界文化遺産への登録が確実となった群馬県の富岡製糸場には、朗報から一夜明けて、大勢の観光客が詰めかけている。
27日朝の富岡製糸場には、国内18件目となる世界遺産を見学しようと、午前9時の開門を前に、およそ300人が列を作った。
一番乗りした親子は、「世界遺産おめでとうございます」、「勉強とかで見てて、有名な所なんだなと知っていたので、見られたら見たいなと思っていました」と話した。
26日は、2013年の連休初日の2.6倍となる、2,600人余りが来場したが、27日は、それを上回る人出が見込まれている。
このため、富岡市では、場内を案内する解説員を、普段の3人から15人に増やして対応する予定。
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